浜松のアカシックリーディングと電話セッション▶️

ばやばやの安定ー芯のある穏やかさ

ばやややの安定──芯のある穏やかさ
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「今ここ」に在るってどういうこと?

「地に足をつけて」と言われても、よくわからない。
わかってるつもりでも、身体がほやほやと落ち着かないと、なかなか難しい。

でも、ふと思った。
もしかして「今ここに在る」「地に足をつける」って、
身体を感じているかどうかにあるのかもしれない。

足の裏、呼吸、喉、手のひら、鼓動。
そういう“小さな今”を感じているとき、
わたしは「今ここ」と繋がっている。

それは、がんばって戻る場所じゃなくて、
そっと気づいてあげる場所。

怒りのスイッチから気づいたこと

以前のわたしは、怒りがスイッチだった。

怒ったとき、悔しいとき、そんな強い感情があるとテキパキ動けた。
でも、いつもそうでいるのは違うって気づいた。

穏やかに、静かに、でも内側にちゃんと芯がある。
そんな安定の仕方があるんだとわかってから、
自分がちょっと好きになって、
「一緒にやろうね」「がんばろう」って、自分に声をかけられるようになった。


たまに、以前の習慣で怒りのスイッチが入る時は、こう思ってあげる。
一時的な衝動で決めていいの?
時間の無駄、心がかわいそうだよ。


わたしがわかっているから大丈夫。。と繰り返すことで、自分の心も体も安心、安定する。

でもね、信頼とか信用には時間がかかるもの。
のんびり付き合って
あげよう。

「ばやややの安定」とは

そして、そんなときに現れるのが「ばやややの安定」

ふわっとしながら、ちゃんと繋がっている。
身体の中心から頭の芯、足の先まで、光の糸がゆるゆると通っていて、
内側の目がリアルになっていく。

ぽやーっとしていない。
でも、力んでいるわけでもない。
そのバランスが、わたしの“ちょうどいい”。

そんなとき、わたしは自分に言う。
「ほんとうのわたしのこと、知っているよ。大丈夫だから。」

経験が育ててくれたもの

それは、これまでのたくさんの経験から育ってきた言葉。

悲しみ、悔しさ、怒り、
嬉しさ、楽しさ。
お金のこと、人との関わり、恋愛。
起業、再婚、海外での買い付けやツアー…。

ひとつひとつの経験が、わたしを育ててくれた。
少しずつ少しずつ、「ほんとうのわたし」が内側に育っていった。

目は心の窓

よくお客様に言われます。
「目がキラキラ輝いて楽しそう」と。

自分の好きなこと、得意なこと、楽しい会話になると、
わかりやすく内側から光が出るのが“目”なんです。

「生まれ変わっても目は変わらない」と言う人もいます。
目が死んでいるか、キラキラしているか──自分でもすぐにわかる。
やっぱり、目は心の窓だから。

内側の大きな光、魂が喜ぶことを、これからもたくさん見つけていきたい。

これからも揺れながら

今こうして「ばやややの安定」の中にいられるのは、
あのすべての瞬間があったからこそ。

これからもきっと揺れることはある。
でもそのたびに、自分にそっと寄り添い、
光の糸をもう一度つないでいくんだと思う。

ほんとうのわたしは、いつもここにいる。

どんな体験も大事なこと。
それぞれの経験が人を成長させていくもの。

振り返れば──
バイバイ、ありがとう、頑張ったね。

気になることを相談してみませんか?

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