目覚めの朝、美しい布の気配

― 新しい感覚への入り口 ―
静けさのなか、ふいに舞い降りた“気配”
朝方、うっすらと目覚めかけていたそのときでした。
ふと、何かが私の上に、そっと降りてくる気配を感じたのです。
視界にそっと舞いおりた、神聖な白い布
驚いて意識がはっきりすると同時に、
真っ白で、しんせいきかがく(神聖幾何学)のような美しい配列の布地が現れました。
なめらかで、どこか神聖な質感をたたえたその布は、
ただの夢とは思えない、確かな存在感と美しさを放っていました。
感覚にふれる、やさしいベール
それはまるで、誰かが「そっと目隠しをするように」、
私の感覚に静かなベールをかけてくれたかのようでした。
守りと再構築、その静かなサイン
この体験のあと、不思議なくらい心が澄みわたり、
「いま、私は新しい感覚の扉の前にいる」
そんな静かな確信が、そっと内側に広がっていきました。
直感で感じたのは、
“守護と再構築のサイン”。
余計なものを遮り、
本当に見るべきものを、
まっすぐ受け取るための準備だったのだと。
見えない手からの、静かな祝福
やさしく、けれどしっかりと、
私の目に“本来の視点”を思い出させてくれたのは、
見えないけれど確かな存在だったのかもしれません。
私たちは、意識のどこかで
日々こうして、そっと導かれているのかもしれません。
静かな朝のその瞬間を、今日も心にとどめながら、
そっと感謝を送ります。
白い布に宿る、宇宙からの祝詞
あの白くて神聖な布は、まばゆい光のサポート。
その布の上に広がっていたのは、
ただの模様ではなく、**宇宙の設計図のような祝詞(のりと)**です。
アンディレイキーさんの、
天使の絵の代理店をしていた頃、
私が購入した絵も、
天使の言葉 宇宙の言葉が書いてある大きな絵でした。
頭では理解できないが、心で感じ、そのエネルギーに触れるだけでいい。
私たちの世界だけではない、別の世界のものがある。
言葉では表現できない世界。
私たちは皆、
目に見えない世界と繋がりがあるという優しいメッセージは、
常に私たちにサインを送っています。
耳をすませば、心を開けば、受け取れるものが、きっとあると思います。