虹色の光を見た夜 /2度目のエネルギ体験
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数年ぶりに訪れた“あの感覚”
わたしの本質のエネルギーを初めて見た日から、数年後。
思いがけず、2度目の体験が訪れました。
前回の「本質のエネルギーを見た日」の記事は、こちらから
きっかけは、参加した2泊3日の断食。
その1泊目の真夜中、部屋の外にあるトイレへ行き、部屋へ戻る廊下を歩いているときに、それは起こりました。
体内から放たれた虹色の光
突然、私の身体の内側から放射線状に虹色の光が外へ放たれているのが見えたのです。
はっきりと、そして強烈に。
その光はギラギラと激しく、映画のワンシーンのようでした。
自分の肉体から強力な光線が放たれているのを想像してみてください。
まるで無敵な身体になったかのような感覚でした。
魂の光は想像以上に力強い
内面の魂の光が、こんなにも力強いものだとは思いもしませんでした。
あまりの衝撃に、しばらく言葉を失ったほどです。
翌朝、隣に座っていた学校の教職員の方に思い切って話してみました。
すると、返ってきたのは思いきり怪訝な表情。
——これが、世の中の“普通”の反応なのだと感じました。
なぜ見せられたのか
私はずっと、「人間の仕組みを知りたい」と思っていました。
だからこそ、この出来事は**“見せてくれた”体験**だったのだと、今では感じています。
あの夜、廊下で見た光は、今も私の中に強く焼き付いています。
落ち込んだ日も、あの光景を思い出し、内側の私はパワフルだから大丈夫と言い聞かせています。
皆さんも、同じ人間、同じ光を放っています。
一人一人がパワフルなんです。