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セッションとは?本来の自分に戻るための時間

本来の自分に戻るためのセッションのイメージ|自然な流れで気づきが生まれる
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セッションは怖い?その誤解と本来の意味

セッションというと、「見られるのが怖い」と感じる方もいます。
けれども、私は日常生活の中でずっと人を“見ている”わけではありません。
スポーツ選手が試合でスイッチが入るように、私もセッションの時にだけ自然と“見るモード”に切り替わります。

私たちは誰もがエネルギーの存在です。
言葉や服装で取り繕っても、その人らしい雰囲気や気配は必ず伝わります。
セッションは、その滞りをゆるやかに整え、本来の自分に戻る時間です。

それぞれの方法とセッションの位置づけ

マッサージでは手を、針治療では針を、植物療法では植物を使います。
セッションでは、言葉を使ってエネルギーを整えていきます。

その場に自然に生まれる対話や気づきを通して、流れを取り戻していくのがセッションです。

アメリカと日本の違い

アメリカでは、自分専属のカウンセラーを持ち、日常的に相談したり話したりすることはごく普通の習慣です。
けれども日本では「具合が悪いから精神科に行く」といった、特別なことのように感じられがちです。

でも本来、セッションとはもっと気軽なもの。
カフェでお茶を飲むように、お風呂に入ってホッとするように、
スーパーに買い物に行くように、自然に自分を表現できる場なのです。

セッションで起こること

セッションの最中には、あなたのそばにいるガイドや見守ってくれる存在を感じ、そのメッセージをお伝えすることもあります。
また、亡くなられた方を強く感じることもあります。
さらに、話していく途中で家の状況や間取り、滞っている空気感、人や物、出来事の気配が浮かび上がることもあります。

何が見えてくるかは事前には分かりません。
すべては自然な流れのままに起こり、その瞬間に必要なことが立ち現れていくのです。

ツールはあくまで「入口」

セッションや相談には、タロット・手相・星座など、さまざまなツールがあります。
もちろんそれを使うことも可能ですが、最終的にはその人自身が感じ取ったものを、その人の言葉で伝えているはずです。

統計やデータは同じでも、そこからどう深く読み取っていくかは人によって違います。
そして、今回の人生だけでなく前世からのご縁もあり、
「この人がいいな」「今の自分にはこの人が合いそうだな」
という感覚で出会う相手が変わっていきます。

だからこそ、その時々で 自分の直感や感覚を信じること が大切です。

セッションに必要な「呼吸を合わせる感覚」

ピアノに上手い・下手があるように、人が扱うセッションにもその人なりの特質があります。

例えば、ヒプノセラピーを受けたときに、受け手が映像をうまく感じられていないのに「次はこうしてください」と急かされると、置いてきぼりになり、かみ合いません。

本当に大切なのは、相手と一体化し、同じ映像を見て、同じ感覚で歩んでいくこと
その呼吸の一致こそが、セッションを深めていきます。

セッションは「あなた自身が選び、変化を受け取る場」

セッションは、近所のお姉さんやお兄さんのように「しっくり合う、頼もしい存在」と出会う時間。
誰かがあなたを変えてくれるのではなく、
セッションを通じて 自分自身で気づき、決めて、変化を受け取っていくものです。

笑ったり、泣いたり、本音を話したり、知りたかったことを知ったり…。
その中で滞っていたエネルギーが流れ、本来の自分の感覚を取り戻す。
それが、私の考えるセッションです。

そして私自身もまた、皆さんとの出会いやセッションを通して、
新しい気づきや深い学びをいただいています。
出会いの一つひとつに、心から感謝しています。

 

気になること、今すぐご相談できます。

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