浜松のアカシックリーディングと電話セッション▶️

わたしの本質の形ー楕円形の光が教えてくれたこと

楕円形の光とその中心に輝く魂の核を象徴するイラスト。 肉体の外に広がるエネルギーフィールドのイメージ。浜松でアカシックリーディング提供の未来の言葉が読み解く
目次

静かな時間に現れた光のかたち

静かな時間の中で、わたしの目の前に現れたのは、わたしと同じ大きさの楕円形の光のかたち。
そのエネルギーの中には、柔らかくも力強い、丸い“核”のようなものがありました。

それはまるで原子核のように、静かに中心で光を放っている。(細胞に見られる中心の点のようなもの)
わたしが歩くと、そのエネルギーも同時に動きます。
追いかけてくるのではなく、ただ“共に在る”という感覚。

魂の核とエネルギーフィールド

その光は、言葉では表しきれない、けれど確かに「わたし」だとわかるかたちでした。

肉体の外に広がる、卵色した光のフィールド。
その中心には、光の中にありながらも、これは核だとはっきりわかる、やや黒っぽい丸いものがありました。

外殻のように見える楕円形の光は、わたしを包み込むエネルギー領域(オーラ)。
その内側にある発光体の中心には、小さな核があり、
それは魂の核であり、魂の記憶であり、そして——もしかしたら意志そのものかもしれません。

変わることなく、揺らぐことなく、どこまでも一緒に在り続けていました。

断食の中で訪れた体験

ある時、日常生活を送りながら、約5日間の断食をするという、過酷なレッスンがありました。
スピリチュアル初心者だった私は、その挑戦を受けてみることにしました。

その数年後には、熟練のお坊さんが主催する2泊3日の断食にも、何度か参加しました。
参加者は、教育者や医師、主婦、建築家、サラリーマンなど、日常はごく普通に暮らしている人たちばかり。

私は参加するたびに、初日の夜から肉体が“極限状態”だと勘違いするのか、不思議な体験を3回も繰り返しました。
何度か経験してみて、断食は自分の体には合わないと気づき、それ以来は行っていません。

ただ、このように実際に体験して初めてわかることもあります。
「食べたくなければ食べない。食べたい時に食べる」
そんな自然なあり方の大切さを、この経験から知りました。

このヴィジョンが教えてくれたこと 
本質(ソース)と守りの構造」の象徴

  • わたしはエネルギーでできている
  • 細胞に核があるように、物質の核心にも“方向を決める意志”がある
  • 核は、消えることなく、奥で静かに光を放ち続けている
  • その光は、どこまでも一緒に存在している

この瞬間は、魂の記憶(魂の核・意志)に触れたときでした。
この「本質のかたち」は、わたしを支える軸になると感じています。

思い出せば、その核はまた光を帯び、力を取り戻す。
それはまさに、**魂の核と、それを包むエネルギーフィールドの“拡張と目覚め”**を体験した瞬間でした。

細胞の核と物質の意志

細胞の奥には、点のような核があります。
そこは生命の中心であり、その存在の在り方を決める場所です。

物質もまた同じように、目には見えない奥に“意志”を宿しています。
その意志は、形や働きの方向をそっと定めるもの。

細胞の核は、生命の在り方を決める情報源(DNAなど)であり、
物質の奥の意志は、その存在がどう在るかを決める中心の働き。

どちらも“ただの形”ではなく、
その存在をその存在たらしめる「設計図」と「方向性」を内包しています。

予告:次に体験したもの

この楕円形の光の体験からしばらくして、
わたしはずっと願っていた「体の構造」を、はっきりと目にしました。

そこから広がる七色の光の放射。
それは、わたしの存在そのものが外へ広がっていく瞬間でした。

次回は、この「七色の放射のヴィジョン」について綴ります。
最終的に、光の玉がある構造へと導かれていきます。

次の体験は、虹色の光はパワフル です。

気になることを相談してみませんか?

▶ セッションのご案内はこちら
楕円形の光とその中心に輝く魂の核を象徴するイラスト。 肉体の外に広がるエネルギーフィールドのイメージ。浜松でアカシックリーディング提供の未来の言葉が読み解く

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次